SEC Video Library, 一般・高校生向け 摂南大学 地域連携センター 月例セミナー No.22 「 水路を活かしたまちづくり 」(1/3) (つぎへ)
主催:摂南大学 地域連携センター 講師:摂南大学 工学部 都市環境システム工学科 澤井 健二 教授(2008.06.21,門真市民文化会館ルミエールホール)
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- 1/3 水路を活かしたまちづくり(20分49秒)
- 2/3 水路を活かしたまちづくり(23分31秒)
- 3/3 水路を活かしたまちづくり(31分57秒)
門真市内には数多くの水路があり,その多くは,淀川の水を水源としていますが,取水口のある寝屋川木屋から,淀川左岸幹線水路や 寝屋川市内の用排水路,寝屋川本川,古川を経て門真市内を流れ下る間に汚染され,また転落防止のために周囲にはフェンスが張り巡らされて 人々が近づきにくくなるなど,必ずしも良好な状態にはありません。
しかし,その一部には砂子水路の桜並木をはじめ,蓮根畑,田舟,ヒナダ、バッタリなど美しい景観と歴史文化的な風物が残されています。 このように多くの水路と風物が残されていることは,他の都市には見られない大きな財産で,他に誇り得るものです。
門真市では今,この水路群の魅力の復活に向けて大きな努力が払われようとしています。このたび,平成19年度門真市内水路整備計画 検討委員会の委員長を務めた摂南大学工学部教授 澤井健二氏と,委員の一人であった地元のNPO団体花だんごネットワーク理事 綱谷朝代氏が 話題提供者となって、「水路を活かしたまちづくり」について皆様とともに考えたいと思います。
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